フランス・パリで開催されたCOP21の展示作品にテイジンファブリックが採用されました。
この作品は、アルゼンチン出身でパリ在住のアーティスト、オスカー・ロヴェラスさんが
NPO香川ものづくり学校や香川大学の学生の協力を得ながら廃校となった琴南町立旧東小学校で2ヶ月かけて制作したもの。
「翼」をイメージした三角形のパーツを3つ組み合わせる独創的な構成で、総面積は1,500m2あります。
環境への配慮を前面に出す企業姿勢がCOP21の概念と一致する事が評価され、この度テイジンファブリックが採用されました。
生地溶着作業は、荒木テント(仲多度郡琴平町)の荒木誠治社長にボランティアで協力して頂きました。